自分の名前も忘れるほど

あめちかる storyteller 鳥山美由紀( とりやまみゆき Miyuki TORIYAMA ) のブログです。

虹をふりまく

サンキャッチャーが、部屋に虹の粒を放り込んでくれる冬ごもりは、愉しい。

社交的ではない。華やかな場は、誘われたら行くけれど基本は苦手だ。

友達は少数精鋭というか、寡ない。それでも社会人になってからできた友達という、有難い存在も中にはいる。ラッキーなことだ。

SNS疲れという単語とは無縁の、箸が転がっても笑うてまうノリが年々ますます、ありがたい。

昨夜もチャット状態になり、声を上げ涙を流して爆笑していた。声を出して笑ってしまう確率はすべからく高いのだけれど、昨夜の爆発力はなかなかのものだった。

 


私たちぐらい(笑)にもなれば、お互いの着信通知だけで笑いが込み上げる。そんな、パブロフな関係性が仕上がっている。字面だけで笑ってしまうこともしばしばだ。2人だけに判る符牒が、いくつかあるのだけれどそこに至るまでの、雑談の集積、レイヤー構築段階からわくわくする。

笑いとユーモアに対する、心の可動域と距離感が近い気がしている。

イライラ、もやもや、ぷんすかの扱い方も、ありがたい。あれやこれやと不安や猜疑で心が、塗りつぶされてしまう前に笑いで更新する、心の治安維持法が機能する。わたしには、確実に笑い飛ばせる関係性が担保されている。しかも、涙も見せられる。

なんとラッキーなのだろう。

 


かのチャーチルは、今際の際に「わたしには友達が3人もいた」と云ったという。

わたしに友達が3人もいるかどうかは判らないけれど、関わった誰かにメンバーとして数えられていたらいいなと想う。

 

サンキャッチャー

 

あなたが友だちだと思っている人の半分はあなたを友だちだと思っていない

#失われた芸術