自分の名前も忘れるほど

あめちかる storyteller 鳥山美由紀( とりやまみゆき Miyuki TORIYAMA ) のブログです。

まつりばなトランスフォーム

「動く美術館」こと、祇園祭が3年ぶりに開催中。報道画像を観ると、人、人、人の波だ。

 

起源とされるのは、

祇園祭は八坂神社(京都市東山区)の祭礼で、疫病がはやった869年に災厄の除去を祈ったこと」だという。

引用元

https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ7G4VDLQ7GPQIP00T.html

 

我が家ではまつりばなこと、檜扇をいけることで「山鉾」ならぬ、いけばなを毎日動かしてみた。

 

初日

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青々と、かつ猛々しさも感じる鋭利な葉の強さが前面に出てるやつ

三日ほどは、つぼみが綻ぶそぶりもなく、ほぼこの姿をキープ。

 

四日目

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水切りして寸法と葉の数が変わった

 

五日目

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画面中央のお花を力点に

 

六日目

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だいぶ葉の数(緑の面積)がすずやかに

 

七日目

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5輪ほど咲いてくれた

 

八日目

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草書みたいなことになった

 

ちなみに、葉と対照的な、小ぶりで可憐なお花はこちら

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無邪気にパカっと、音立てて咲くような姿

 

閉じる姿も造形美 

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1週間の変化(初日と7日目)

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どちらの花姿も好きだ

 

あっつい中を、ぽぽぽっとあかりを灯すように咲いてくれたまつりばな。

ヒオウギ祇園祭では「魔除け」とされるほど、生命力に溢れ、虫もつかないおはなとされます。

それに合わせて、バランスを変えていけかえてゆく日々は選択する自由と、決断する握力を鍛えてもらえた。なにより、檜扇と称された生命力に触れられ、日々の移ろいを感得したことに感謝。