自分の名前も忘れるほど

あめちかる storyteller 鳥山美由紀( とりやまみゆき Miyuki TORIYAMA ) のブログです。

「何かある」と困るのか問題

5年前の今日、NTT西グループ企業様の新社長がそのご就任を機に、"IoT"を冠した会第二弾を仕掛けておられました。私はそのコンセプト設計並びに運営支援をしておりました。

 

今では滅多に見聞きしなくなったアイオーティー。当時はInternet of Things、モノのインターネットなどと呼ばれておりました。IoTの実現する世界線の事例として

・帰宅して照明をつけると

・「お誕生日おめでとう」と電子音声が語りかけ、

・音楽が流れ、照明が陽気に明滅する

といったような内容の、テレビ番組を見かけたことを覚えています。

 

本題に話を戻しますと私はこの会のコンセプトとして、"IoT"をInnovation Osaka,Transform!の略として提案、採用いただきました。

現在はデジタルトランスフォーメーションことDXが喧伝されていますが、5年前に"transform(形質転換)"というイノベーションを起こすために必要な本質を掲げている場は、まだ無かったと自負しています。

オープンイノベーションも、もはや下火になりつつある感は否めません。しかし、それをうたう人や場は多かったのは確か。そして実際に、そのレセプターをお持ちかどうかは別問題。「何かあったら困る」、という圧が働きがちなのが大企業だからです。イノベーションとは「何かある」それ自体である、という根本的な乖離。これが厳然と存在し続け、かけ言葉だけは変遷するという認識です。

柔軟な姿勢と「何か」という波風を起こせる度量、それを推進力に変えられる胆力のある方だけが、チャンスを掴むのが世の常です。

ちなみにこの社長は現在、役員として本体企業に戻っておられます。御武運を。

 

追記

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