人はとかく自分が選ぶ立場でものごとを考えがちですが、そんな自分は選ばれる側にいるのでしょうか?
自分は数ある中から選ばれうるのか。
冷静に客観視することも時には必要です。
身だしなみも同じです。
自分の視点を意識的に外しましょう。具体的には、自分の横顔や後ろ姿を意識するといいみたいです。
他人様の視線は正面からのみに非ず。自分の姿勢やふるまいが第三者にどう映るのか、客観視する訓練になります。
『自分が選ぶ』という視座は、決断のときだけでちょうどいいかも。
身の程を知る、というバランサーを働かせることができる人は、人の話を聴ける人です。
と、自戒を込めて。