自分の名前も忘れるほど

あめちかる storyteller 鳥山美由紀( とりやまみゆき Miyuki TORIYAMA ) のブログです。

大阪にいる理由

『おもろい』という触角、これだけは大阪に分がある。それだけに賭けている。



瞬発力、混沌、歴史。
京都十代江戸三代大阪一代という言葉があるとおり、本人だけを見てつきあう土壌。
金は天下の回りもの、会社は社会の公器という本質から、経済の学校と医療の学校を商人たちが国の支援なしに造り上げた、本来の意味の自前主義。

混沌は秩序の合わせ鏡。
「おもろいな」はイノベーションの初動。きわめて科学的な態度。未知に対して「あるのではないか」「見てみたい」という姿勢は、仮説の設定である。
仮説なくして発見はなく、イノベーションもない。

この上に長い歴史まで有する。
さらには大阪弁という言葉。
な行は行ま行が圧倒的な情報量をもつ、驚異の空をもつ寛容の言葉。

そして、何よりも「あほになれる」態度。
どんなに謗られ侮られても笑っていなす、
無敵の作法。
それが、大阪の強み。