自分の名前も忘れるほど

あめちかる storyteller 鳥山美由紀( とりやまみゆき Miyuki TORIYAMA ) のブログです。

storytellerは熱量の彫刻家

storytellerとはなんですか?
名刺交換するとよく、関心を持っていただけます。

星座作家です。と例えたりしています。

最近、『熱量の彫刻家』という例えもよいな、とひらめきました。

例えば大理石の巨大な塊を視ても、ともすればなんの情報も存在しないように思われるかもしれません。

かのルネサンス期の天才芸術家、ミケランジェロは大理石を見ただけで、彫り上げるべき彫像を見切ったといいます。

本来、備わっているにも関わらずそのままでは可視化されにくい、定量化しがたい『熱量』を彫り出して、情報としてクレンジング。
結果として絶対的な価値の伝達が実現する。
それがストーリーテリングです。

数年前からでしょうか、日本のビジネスシーンにおいても『ストーリー』という単語が語られ始めました。しかしながら作り話、もっというとごまかしのように思い込まれている節があります。実際に、そのような文脈で扱われている現場も見受けます。
価値についても付加価値という字面の通り、『付け加え、トッピング』というご認識のかたが少なくない。
ストーリーも価値も、まだまだ主語の大きい単語のようです。

とりやまみゆき
storyteller