自分の名前も忘れるほど

あめちかる storyteller 鳥山美由紀( とりやまみゆき Miyuki TORIYAMA ) のブログです。

自分で選べるもの

芍薬は気品あふれる花ですね。
文楽や歌舞伎、三國志などで『この人(子供)はただ者ではない』と、身の上を見抜くエピソードはいくらもあります。

ピグマリオン効果をあげるまでもなく、育った環境や扱われ方でも確かに人は変わりますが、気品はもって生まれたものの典型の1つであって、衣通姫の輝きではないですが隠そうとしても隠しきれない、辺りを払うもの。

気品を感じる人やものに、私は魅力を感じます。

ところで日本人、特に「日本の女性は世界で一番自己肯定感が低い」というデータがあるそうです。

芍薬花言葉は、『生まれながらの素質』。これにいかに自分自身が気付き、活かしきれる場所を作ったり、見つけられるか。

何よりも『生まれながらの素質が自分にはある』、と信じられるかどうか。
それは自己肯定感を養いにくい中では、才能のひとつといってもいいくらいだと思います。
もって生まれたものではなくて、自分で肚をくくればその握力は備わる。
信じることは自分自身の選択ですね。


夏が立ち鏡のごとしカヲヨグサ