自分の名前も忘れるほど

あめちかる storyteller 鳥山美由紀( とりやまみゆき Miyuki TORIYAMA ) のブログです。

始めに情報があった

1年前の今日、情報学の権威、京都大学の美濃導彦先生の最終ご講義「情報学と戯れる」の末席に加えて頂きました。

https://youtu.be/KGaQ-Ek_M_M

背景差分の論文をサーベイしていて、何度もお名前を拝見。産経新聞人工知能をテーマにした連載記事でのご発言に心引かれたりなどして、私淑している画像処理の泰斗です。

人間の存在が必須、それが情報だと先生はおっしゃいます。発信者、受信者、そしてフィードバックがあってはじめて情報になる、と。
その「情報的」存在のありかた、受肉にこだわる必要性までも考え直したくなる「戯れ」なるご研究人生の講義のひととき、まさに天遊でした。

生命情報の記述は、四進法。
機械は自己保存欲求がないけれど、情報は受信を求めて拡散する花粉のように思える。
このあたりから情報を思考してみるのも面白そう。


とりやまみゆき