自分の名前も忘れるほど

あめちかる storyteller 鳥山美由紀( とりやまみゆき Miyuki TORIYAMA ) のブログです。

春分、現世とかの世の境界

明朝の6:07に大阪は春分点を通過するそうです。

あの世とこの世の境界が曖昧になるという、春分の日。境界が曖昧になるといえば、まさに現代はあらゆる局面がその状態ではないでしょうか。
デジタルツイン、AIと人類、宇宙への移住、ヒトと羊のハイブリッド胚を造るニュースも出る時代です。

技術開発が進むほどに、生命とは何か?、人間とは何か?といった哲学や倫理が問われています。私は世界各国の国産み神話にヒントがある、と考えています。

神代から歴史を綴った書物といえば「古事記」があります。建国の歴史や支配者たちの正統性といった、ひらたくいえば「わたくしたちの国、先祖は最高よ立派よ世界1よ、いえ宇宙1よ、ことごとく神対応よ」という、権力者の自慢話を書き残す類いがデフォルトの位置付けの書物とは到底思えない、人間臭いぐっだぐだな神々たちが大好きです。
神と人間のふるまいの境界のなさには、特筆すべきものがあります。