自分の名前も忘れるほど

あめちかる storyteller 鳥山美由紀( とりやまみゆき Miyuki TORIYAMA ) のブログです。

鏡が拡げる環世界

NASAが新型の宇宙望遠鏡の計画を発表しました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190218-00010000-sorae_jp-sctch

望遠鏡といえば地上には天文台があります。京都の花山天文台は、アマチュア天文家の聖地として名高い。星とのエピソードは、平安時代にまで遡れる立地なのだとか。
ここにはかつて、アマチュアながら「名人」がおられました。私たちの暮らしにも、ごく普通にあるものの「名人」です。

それは「鏡」
さるお寺の住職が望遠鏡の命である、「鏡」をみがく達人だったそうです。
わが国では三種の神器のひとつでもあり、望遠鏡の核である鏡。いまや望遠鏡も宇宙空間へと放たれる時代。

生命の起源に迫ることもmissionのひとつとする新型宇宙望遠鏡は、2023年に打ち上げ予定だそうです。

何が映るのか、わたしたち人類はそれを認識できるのか。そしてその情報をどう解釈するのか。

「住職さまが望遠鏡の鏡を磨いた」という史実は、メタファとして強いインパクトがあります。

とりやまみゆき